4月から新しいクラスや職場で迎える春。
春の暖かい日が多くなると心機一転、職場での服装も新しくしたくなりますよね。
暖かい春の風を感じながら、保育士のみなさんも新しい季節にぴったりな服装を模索しています。
保育士って春の服装はどうしているかな?
おしゃれでかわいい服装で保育を楽しみたい!
そんなあなたに今回は、保育士の春の服装についてトレンドや快適な着こなしのポイントをご紹介します。
保育士の春の服装についてトレンドや快適な着こなしをするポイント
トレンドカラーや素材で春らしさを演出
春のファッションには、明るく爽やかな色合いが欠かせません。
保育士さんも特に色合いが気になる方も多いでしょう。
そんな時はトレンドのカラーだったり、パステルカラーや柔らかいトーンのアイテムが保育士の春の装いにぴったりです。
春先は明るめな色の服装を選ぶことで気分も上がりますよね。
淡いピンクや水色、またフラワープリントや総柄など、春らしい柄も注目されています。
また、暖かい日や晴れの日は外遊びに出る回数も増えると思いますので、通気性の良い素材や動きやすいデザインも重要です。
保育士は日中の活動で動くことが多いため、ナチュラルな素材やストレッチ性のある生地を選ぶと、長時間の保育活動も快適に過ごせます。
春の服装の必須アイテムは動きやすさと機能性を重視
保育士の春の服装には、動きやすさが不可欠です。
先ほどもお伝えしたように、保育士は日中動いている時間が多いのでストレッチ性のあるパンツやジャージ、軽量で通気性の高いトップスがおすすめです。
また、長時間立ちっぱなしの作業にも耐えられる快適なスニーカーやフラットシューズも大切なポイントになります。
園によってフラットシューズを履く園と履かない園がありますが、もしシューズが必要な場合は脱ぎ履きしやすいものがあると便利ですので準備しておきましょう。
外遊びでは、必ずスニーカーが必要になってくるので動きやすさ、軽さ重視のものがあるとよいです。
春になったばかりの時期はまだまだ気温が不安定なため、薄手のカーディガンや羽織ものも重宝します。
気温差に対応できるようにロッカーにストックをしておくと急な天気の変化にも対応できます。
また春の日差しを遮るための帽子やアームカバーも必需品になってきます。
子どもたちとの外遊びを快適に楽しむためにも、UVカット効果のあるアイテムを選びましょう。
花粉症の方は花粉のブロック機能が付いている羽織があると予防できるでしょう。
おしゃれなアクセサリーで春の装いを彩ろう
春のファッションには、小物使いも重要です。
フラワーモチーフのアクセサリーやカラフルなヘアアクセサリーを取り入れると、さらに季節感が演出できます。
アクセサリーといっても子どもへの怪我に繋がらず保育活動にも支障が出ないよう、動きやすさを優先したアイテムを選ぶことも忘れずにしましょう。
ヘアゴムや靴下、エプロンや洋服の柄などで春の演出をしていけたら良いですね。
春先の小物の使い方によって、子どもたちとの会話も広がるでしょう。
保育士の春の服装はユニクロが大活躍!
春のトレンドカラーやおしゃれな服装を選ぶならおなじみのユニクロで準備しましょう!
ユニクロの色合いは可愛くていつもどれにしようか悩んでしまいます。
またトップスはシンプルなデザインだったりするので、保育の仕事着にも活用しやすいですよね。
仕事着は汚れやすいためユニクロのようにお手軽な値段で買える洋服が春服にも大活躍しています。
今の時期だとアウターではUVカットのブルゾンやジャケットも発売されました。
アイボリーなどの可愛い色合いのものもあるので、通勤用にも使えるのでおすすめです!
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シーズンごとのアップデート
季節ごとに服装を見直すことは快適さやおしゃれさを保つために重要です。
春に向けては、厚手の衣類から薄手のものへとアップデートしていきましょう。
例えば、厚手のトレーナーから薄手のカーディガンや軽量なアウターへと切り替えることがポイントです。
また春から夏にかけては、さらに薄手の素材や涼しいデザインの服を選ぶと快適です。
保育の現場では汚れやすいので、洗いやすい素材や着脱しやすいデザインを選ぶことも大切ですね。
保育士の春の服装は、動きやすさと清潔感を兼ね備えたアイテムを選ぶことを踏まえてアップデートをしていきましょう。
春の服装を選ぶときの注意点は?
保育士が春服を選ぶ際には、以下の点に気をつけるとより快適で安心して活動できます。
- 季節の変化に対応した調整: 春は朝晩の気温差が大きいため、薄手の羽織りものを持っておくと便利です。
- 清潔感の保持: 保育の現場では清潔感が重要です。汚れが目立ちにくい色や、洗濯しやすい素材を選ぶと良いでしょう。
- 安全性の確保: 服装やアクセサリーには安全性を考慮する必要があります。子どもたちと接する際に引っかかる恐れのあるアクセサリーや、滑りやすい靴は避けましょう。
保育士の春服は、おしゃれでありながら機能性を兼ね備えたものを選ぶことが大切です。季節の変化に柔軟に対応し、子どもたちと一緒に楽しい春の活動を送りましょう。
保育士の服装の季節別まとめはこちら
今回は保育士の春の服装をお伝えしましたが、他にも季節別にまとめていますのでよろしければご覧ください。
まとめ
保育士の春の服装は?おしゃれで快適なスタイルで保育をたのしもう!
をお伝えいたしました。いかがでしたでしょうか。
保育士の服装は、機能性を重視することが多いですが、やはりおしゃれ感もプラスされることで気分も上がります。
日々の保育でもモチベーションにつながるかもしれません。
トレンドを取り入れつつも、保育の現場での快適な動きやすさを重視して、自分らしいスタイルを見つけていきましょう。
季節の変わり目だからこそ、新しい服装で元気に活動的な保育を楽しんでくださいね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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